震災でお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り致します。
2013年(8年前)に陸前高田のボランティアに参加させて頂いた時の写真を見ながら、現地で感じさせて頂いた事を振り返りました。
陸前高田市内を車で移動しながら感じたのは、ここに町が、駅が、人がいたとは考えられない程に影も形も残っていない状況でした。

語り部さん
語り部さん「私の後ろには、陸前高田市の街があったんです。」と言われていた。
ここで生活をされ、亡くなられた方々の心境はどんなに苦しい思いをされたのか、、、と思う程に涙が溢れました。

津波の傷跡
アパートの4階まで津波の傷跡が残っていた。
日本の社会においても、世界においても震災を通して多方面で大きな価値観の転換の時だったと思います。
私個人においても、「明日、天災や事故で死ぬかもしれない。どのように生きるべきか、、、。」と、人生観、価値観が大きく変わった日でした。
米崎小学校の仮設住宅で暮らす皆さんとパンBBQをしながら交流した時に、被災者の方に何もできる事は無いけれど、自分の持てる小さな技術でもパンを食べて皆さんに喜んで頂けたのは、言葉で表現できない喜びを感じたのを覚えています。

米崎町の地元のお母さんたち
米崎町の地元のお母さんたちと生地を捏ねています。
一緒に生地を捏ねました。
お会いした皆さんが喜んでパンを食べる姿を通して、「パンは人の命を生かす力がある」と信じ続けています。

棒に巻いたパンを炭火焼きで回転させながら焼きました(^^)
食べ物は、絶対粗末にしてはいけないと改めて思います。
パンを通じて、「多くの方々の糧として、為に生きること」を、これからも大切にしていきます。