最近のニュースではまだ大きな話題に上がっていませんが、

製菓製パン業界では2014年、2015年にも起こった「バター不足」が深刻になってます。

というのも、

うちの材料の業者さんからは、

「無塩・有塩にかかわらず業務用のポンド(450g)バターの注文をして頂けない状況になりました、、、。」と言われています。

個人事業主にとっては大きな痛手です。

決してバター不足を煽りたいわけではありません。

うちでも「クロワッサン」や「ブリオッシュ」は北海道の発酵バターを使っているのですが、バターがいつストップするのかという不安を抱えています(汗)

2023年バター不足の原因って何?と調べると、

四つ葉乳牛さんのサイトにわかりやすい記事がありました。

「なぜ起こる? 生乳需給バランス崩れのお話し」
https://www.yotsuba-shop.com/column/story/detail/66

生乳廃棄やバターが不足する理由は、

①需給バランスが崩れ減産せざるを得ない
⬇︎
②一度減産すると増産には期間(乳牛が育つ3年程)を要する

⬇︎
③また情勢が変わり増産に踏み切る

生乳廃棄の危機やバター不足が起こりうる原因であり、酪農・乳業業界が抱える永遠の課題だそうです。

国内のバターが不足する分、

海外からの輸入で補填していた部分もあるそうです。

最近は、ウクライナでの戦争の影響がとても大きくて海外からの輸入バターが入らない。

輸入バターを使っていたお店や企業が国産バターに切り替えて使い始める。

そのために、国産バターの需要が拡大して供給が追いつかなくなる構図になる。

酪農家さんにとっても深刻な悩みを抱えているのがよくわかります。

僕ら日本の食糧事情は、本当に安定している。

しかし、考えなければいけないのが、

食糧の在庫過多で廃棄している状況。

海外からの輸入に依存している状況。

冷静になって考えると小麦も近い将来に「バター不足」に似たような状況になるのでは?
と思う事がよくあります。

難しく考える必要はなくて、

日本の生産者さんを応援する

=(イコール)

「日本の生産者さんの農産物を意識して食べる。」からのスタートだと思いました!

皆んなで日本の生産者さんを応援していきましょう!!